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独学で医学部に行きたい

僕は、ある地方都市の県立高校に通う高校2年生。いま絶賛進路に迷っています。スタバじゃなくスナバコーヒーのあるところ・・・そう、鳥取市に住んでいます!

進路に迷っているというと、やりたいことが分からない今どきの高校生と思われるかもしれませんが、僕には医者になるという大きな夢がちゃんとあるんです。でも、うちの経済状況を考えると、もう諦めなければいけないのかもしれません。

というのも、医学部に入るのはトップレベル同士の熾烈の争いです。子供を医学部に入るために、中高一貫校に入れたり、高い予備校に通わせたりすることができる、裕福な家庭の子が医学部に入るのが一般的。しかし、うちはとてもじゃないけど裕福とは言えません。大学に進学することも、独学で国公立大に行くことが条件で、なんとか許してもらいました。

独学で医学部に入る方法を調べてみると、なんと98%の医学部生が塾や予備校に通っていたという事実を知ってしまいました。

“通っていた塾・予備校の数は1校が65%。複数通う人が33%いる一方で、「通わなかった」人が6人。
出典:医学部へ行こう!朝日新聞社メディアビジネス局

やっぱり、独学で医学部に入るのは不可能に近いのかも。でも、僕は医学部に入るためにずっと頑張ってきたんです。学校の勉強なら常にトップをキープしていて、評定は4.8あります。今まで頑張ってきたのは、全て医者になるため。諦めたくありません。独学でもなんとか医学部に入ることはできないのでしょうか。

そんなときに、僕が目にしたのは、医学部予備校の無料体験授業の案内。ともかく無料なら!ということで医学部予備校で2週間体験授業を受けてみました。

医学部予備校では、医学部合格に重要な数学3科目と理科2教科の習得に力を入れているようです。そこに通っている同級生は数学Ⅲの講義を受けていましたが、僕はまだ学校で数学Ⅱをやっている途中。正直焦りました。他にも、予備校には医学部に関する情報をたくさん持っているので、受験に有利なのは間違いなさそう。

もちろん、その分学費は莫大。なんと1年間で400万円程かかるそう。国公立大4年間の学費(350万円)より高い。僕が行ったところだけが高いのかと思ったらそうじゃないみたいです。

“医学部専門予備校は学費が高額であることが多く、平均の学費は年額で400から600万円ほどの設定となっています。例えば駿台予備校は講習代含めて年間120万円程度であり3倍以上の学費設定になっていることがわかります。
出典:医学生が評価した医学部予備校・塾ランキング・医学部受験バイブル

医学部予備校に実際に入校できないのは残念ですが、体験授業を受ける前から分かっていたこと。それよりも、体験したことで、独学のメリットに気づくことができました。

予備校では、講義の時間が決まっていて、大量の課題が出されます。また、必要以上に周りの受験生と比べて焦ってしまいそう。結果として、今まで通り生徒会やサッカー部と両立しながら、学校でトップの座を守ることができなくなりそうです。

独学なら、いろんな活動も頑張りながら、空いた時間で集中して自分のペースで勉強できます。受験に関するノウハウは予備校に負けますが、自分で勉強のスケジュールを管理したり、モチベ―ションを保ったりする力はあります。僕の強みを活かして、医学部に入りたい!

見えてきたのは、医学部予備校と独学、それぞれの強み。そして独学でも医学部に合格する希望が見えてきました。僕にとって、鳥取大学の推薦入試が医学部への一番の近道みたいです。そこに至った詳しい経緯をこれから説明しますね。

医者になるにはこちらのサイトがおすすめです。医学部受験において参考になりました。